身体装飾ユニット「ヘテロフォニックダダ」



2011年12月30日金曜日

聖なる砂、生なる像~動く砂像のアートパフォーマンス~

12月24日、鳥取砂丘イリュージョンⅨにて
聖なる砂、生なる像~動く砂像のアートパフォーマンス~
雪舞う中、無事に上演する事が出来ました。



前日から雪が降り始め、
不安を抱きつつも、現場打ち合わせ、
最終フィッティングを終え

朝まで、手直し。
外に出たら、昨日より積もってる。。。



さあ、鳥取砂丘へ!
現場決断の時間に奇跡的に太陽が顔を出し、
決行が決まるも、
そこからは
晴れたり、
吹雪いたり、
雪おこしまで鳴る始末。
皆で、一喜一憂しながら本番を迎えました。




点灯式にてお披露目です。
急遽のお願いに快く引き受けてくれた
MCのハンサムボーイさんも一緒に。




悪天候にも関わらず、沢山の来場者に見守られて
本番スタート。

photo keiji okubo



背後には本物の砂像も見守ってくれています。

photo keiji okubo



スローモーションのような優しい動きで、止まったり、動いたり。
砂の美術館のシーン。





お客様を巻き込んでの記念撮影シーン

photo keiji okubo



イリュージョンの開催テーマ”希望の光”をイメージした祈りのシーン

photo keiji okubo
これで終わると思いきや、


イルミネーションの中を練り歩き

photo keiji okubo



お土産屋さんにも出没

photo keiji okubo



なんと、ここ砂丘会館の社長さんのご好意により、
暖かいコーヒーまで頂きました。

 松永社長ありがとうございます!



 こうして
本当に沢山の方々のご協力により
クリスマス寒波到来の中 
無事に終える事ができました。


企画段階から多大なるサポートをしてくださった森原委員長、前田さん、田淵さんはじめJCの皆様
楽屋の提供をしてくださったサンドパルの皆様
急遽のお願いにMCをしてくださったハンサムボーイさん
ありがとうございました。

そして、この動きにくい衣装に、聞こえづらいヘッドドレスを見事に着こなし
演じてくれた出演者の皆様
ありがとうございました。

そしてそして、この心温まる演出と現場進行を行ってくれた演出家の田中秀彦氏にも
心から感謝です。

当日に急遽、大阪から宣伝用の写真を撮ってくれたカメラマンのデカこと大久保啓二さんと
それをデザインしてくれたどんちゃんが駆けつけてくれた事、嬉しさでいっぱいです。

最後に、衣装の製作から、当日のフィッティング、手直し、パフォーマーまでこなしてくれた
ごんちゃんこと権田真弓さん、本当にありがとうございました。




とても心温まる現場で、最高のクリスマスイブでした。




ありがとうございました!
photo keiji okubo

鳥取砂丘イリュージョン
“聖なる砂、生なる像~動く砂像のアートパフォーマンス~”
動画はコチラ↓
http://www.youtube.com/watch?v=uQhdnCob7Bw


heterophonicDada

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